・刃物まつり(10月第2土・日曜)
刃物まつりは、刃物のまち「関」の一大イベントです。刀祖元重の遺徳をしのび、刃物のまちの限りない発展を祈って行われるます。 まつりの期間中、市内では古式日本刀鍛錬や刀剣研磨外装技術の実演、居合道の据え物斬りや抜刀術の実演、刀剣展、関優秀刃物展&全国主要産地刃物展、アウトドアナイフショーなど刃物のまちならではの催しが行われます。
・小瀬鵜飼(5月11日〜10月15日)
素朴な情緒で、見る者の心を打つ「小瀬鵜飼」が、長良川の小瀬河畔で5月11日夜開幕し、10月15日までの約5カ月間、行われます。奥長良川の景勝地を暗闇が包み始めるころ、ドラマの幕が開きます。小瀬鵜飼は、鵜船をとり囲むようにして屋形船も一緒に川を下ります。鵜と鵜匠が川面に織りなす古典絵巻は、訪れる人を魅了させることでしょう。毎日の時間と場所が違いますので新聞で確認してください。なお、増水時と満月の日は行っていません。
現在の小瀬には、17代目の足立幹郎さん(64歳)をはじめ、4代目の岩佐昌秋さん(52歳)3代目の足立太一さん(42歳)の3人が、宮内庁式部職の鵜匠として宮中の御用を続け、古式ゆかしい漁法を今に伝えています。
・関まつり(4月第3土・日曜)
春たけなわ。関川、吉田川沿いの桜が満開になると、いよいよ関まつりです。また、第3土曜日は、「あんどんみこしコンクール」が催され、郷土色を盛りこんだあんどんや、風刺をこらしたあんどんが、何十基も参加します。また、山車、神楽などが市中を練り歩き、ハッピ姿の若者や、子どもの元気な声が市内に満ち多くの観光客でにぎわいます。
・この他のまつり
・初観音(初午)−−2月18日、吉田観音で
・九万九千日供養−−8月9日、吉田観音で
・お十七夜−−−−−8月17日、大門町で(白山神社)
・地蔵まつり−−−−8月23日、出来町から仲町で(神明神社)
・中池公園
中池公園は周囲2KMの中池(現在でも使用しているが、元は農業用のため池)がシンボルで、自然を生かして造られた芝生広場、ふれあいの森、野球場、テニスコート、トリム広場、プール、野外ステージ、少年自然の家など青少年のための充実した施設を持った自然公園になっています。近くには関スポファミリーランドがあります。
・小瀬遊歩道
奥長良川県立自然公園に造られた遊歩道で、清流長良川を満喫することができるほか、小瀬鵜飼も楽しむことができます。
・百年公園
岐阜県百年公園は百ヘクタールの広大な面積に、四季の花々が咲き乱れる。ゆったりとした園内にはトリム広場、遊具公園、芝生広場、植物庭園などご家族連れで楽しめる自然の庭園です。園内には岐阜県博物館もあります。
・岐阜県博物館
百年公園の中にある岐阜県博物館は、飛山濃水(飛騨の山、美濃の水)の中で育まれてきた県の姿を、自然・人文両分野の諸資料によって紹介する総合博物館です。平成7年には、全国で6ヶ所設置された「マルチメディア情報センター」のひとつとして、新館「マイ・ミュージアム」がオープンしています。
・古式日本刀鍛錬(1月2日、3,4,6,7,9,11月の第1日曜日及び「刃物まつり」に公開
見せ場は、むこう鎚の廻し打ち。脇座に立つ刀工の大鎚と、刀匠の小鎚が小気味のよいリズムを生みだします。火の音、鉄の匂い。打っては折り、折っては打ち、不純物を叩きだし、鋼の硬さを増加させるのです。
・関市産業振興センター
刃物産業の振興と関伝日本刀鍛錬技術の保有を目的とした施設。刀剣及び刃物資料の展示場や技能師(研師、鞘師、柄巻師、白金師)の実演場、日本刀鍛錬場を備えています。
・ナイフ博物館
カナダのバンクーバーより輸入された米松で組み上げたログハウスの中は、世界数十か国より集められた、優秀なナイフ、珍しいナイフ、数少ない貴重なナイフがいっぱいです。
・吉田観音(新長谷寺)
美濃の法隆寺と言われるほど文化財の宝庫です。国の重要文化財とされる七堂伽藍は室町建築の傑作。「観音さま」の名で親しまれ、2月18日の「初観音」、8月9日「九万九千日供養」などの祭事には多くの参拝客でにぎわいます。特に室町の様式を備えた珍しい建物の客殿(国重文)と、まわりの庭園は見事な眺めです。
・関善光寺(宗休寺)
高い石垣の上の本堂は、信州善光寺本堂とうりふたつのミニ善光寺。戒壇めぐりまでシッカリあります。春は桜。秋は紅葉の名所。後ろの山の鐘つき堂まで登ると、市街地が一望の下にご覧になれます。
・春日神社
正応元年(1288)金重と兼永が関鍛冶を総代して、奈良の春日大明神を勧請して関鍛冶の守護神として建立し、のち永享5年(1433)初代孫六兼幸が願主となって同じ地に再建したもので、関鍛冶の心のふるさとの役割を果たし続けています。
・迫間不動尊(春の大祭:3月第4日曜日、秋の大祭:9月第4日曜日)
美濃三不動尊のひとつで、春の大祭では火渡り神事が、また秋の大祭では護摩供養が行われます。まわりを囲むようにあるふどうの森もお楽しみ下さい。
・円空
生涯に12万体もの仏像を彫り、諸国行脚の旅を続け、北海道にまで足を伸ばし、果てはこの関のまちで入定したという円空は、 関市には、元禄8年、多くの村人が悲しんで見守る中、念仏を唱えつつ土に埋もれ入定(にゅうじょう)を果たした「入定塚」や、円空が晩年再興した寺で、白鳳時代の塔跡を残す「弥勒寺跡」などがあります。
・身毛君広(ムゲツキミヒロ)と弥勒寺(みろくじ)遺跡
西暦672年の壬申の乱で、当時、この地方の豪族であった身毛君広は、この乱に勝利した大海人皇子(のちの天武天皇)の側近として活躍し、乱後、身毛(牟義都)氏が、大和朝廷の援助を受けて建立した寺が弥勒寺(国指定史跡)といわれています。身毛君広をはじめ、身毛(牟義都)一族は、美濃地方に勢力を誇っていた大化前代の「牟義都国造」の後裔氏族です。
・弁慶庵―惟然記念館―
関市が生んだ江戸時代の俳人「惟然」は蕉門十哲の一人であり、その惟然が関に居た時に住んでいたのが「弁慶庵」である。この弁慶庵は関市の史跡として大切に守られてきたが、老朽化が激しくなったので新しく建て替られました。さらに惟然の偉業を偲ぶための作品や俳諧関係の文献が展示してあります。
夏は、何といっても、関は川が近くにあり、川で泳ぎや魚釣りが楽しめます。長良川の他、その支流の津保川、武芸川、板取川などどこでも。ちょっと足を延ばせば、木曽川までも訳はありません。高校までの夏休みは、毎日川に行っていたものです。鮎も夜網で捕った豪快さが懐かしい。
秋になると、この辺は日本でも有数な渡り鳥のコース、今では小鳥を捕るなんてもってのほかで、バードウォッチングをどうぞ。昔は、めじろ、やまがら、しじゅうから、うぐいすを捕り餌付けして小遣い稼ぎに、その合間に松茸をちょっと失敬。
冬は、なにもすることがなく、専ら家に。たまに雪が降ると小鳥捕りの仕掛けに忙しい。関から見る恵那山や伊吹山は真っ白に雪化粧。
春になると、中池の桜が満開に。そこから安桜山を一望すると一面の水田、田植えシーズンになると満面とたたえた水面が広がる。今では、市役所、警察署を始め都市化が激しいが。
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これぞ関の誇りです 関市で生産される刃物製品の中でも品質基準に合格した優秀なものだけに使用し、確かな品質を保証しています。 刃物のまち「関」を象徴するこのブランドは、「関の三本杉」といわれる日本刀の代表的な刃紋を図案化。文字下の波模様が刃紋を表わしています。 |
・刃物の総合的な紹介は「nissa world & knife」で
「ナイフギャラリ」は、作者のnissaさん製作のナイフを始め楽しさいっぱい、「ナイフ塾」も面白い。